10回目の出張・2022。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝいまでことし最後且つ9回目のとうきょう出張を若干の雨はあったモノゝほゞ冬晴れの出張日和の中してきました。
※今回も実質3泊4日で、前回は先月5日の記事へ。

丸の内仲通りの夜

良く冷える夜に光を出すのなら、暑い夜に涼しげな光を演出すべきだと考え〼。

巨大な雀蜂

まんず、こくりつ科学博物館(かはく)「毒」展(~来年2月19日)へ。
☆来年3月18日から長居公園の県立自然史博物館で開催予定(~5月28日)。

こくりつ近代美術館(MomaT
△「宇和島駅」のネオンサイン付きです。

下記展の入り口

「モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像」

次に、「大竹伸朗」展(~来年2月5日)、
☆来年5月3日からえひめ(松山城内・~7月2日)、その後8月5日からとやま(TAD・~9月18日)の各県美術館で開催予定。

下記展の入り口

森美術館(MAM)7回目の「六本木クロッシング」展往来オーライ!・~来年3月26日)、
◎以下、★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」。

★O JUN「歌手」(左側)と「画廊王」
下記展を入って最初にある作品。

★玉山拓郎「Something Black」
△真っ赤なお部屋に黒い物体の数々を置く。

NACTにある両展のあんない

そして、「あとろ」の次男坊・こくりつ新美術館(NACT)文化庁芸術家在外研修の成果を発表する第25回の「DOMANI・あす」展百年前から百年後へ・~来月29日〈=「日本博」連携行事〉)や「DESIGN MUSEUM JAPAN」展(~あさってまで・入場無料)等へ。


出展者からのメッセージ。

伊藤誠「北半球」

辻川幸一郎氏選・「ぶちゴマ」
△後者展にて

ことしは3年に1度の「六本木クロッシング」展「DOMANI・あす」展の両展が揃う機会で、3年前は川久保ジョイさんが両展に出展していましたが、ことしは片方の出展経験者が別の方に出展されており〼。

普段上がるコトは無い6階にて

もちろん、「あとろ」の三男・三取りぃ美術館(SMA)「智積院の名宝」展(~来月22日)にも足を運び、「古今東西を温故知新する冬」を楽しんで来ました。

せたがや文学館

「地面の底の病気の顔」の積み木

後は「井上ひさし」展以来約2年ぶりの↑こちらで、「萩原朔太郎」展(~来年2月5日〈〉)と、

藤原新也氏自ら揮毫した「大地」の書

砧公園にあるせたがや美術館で今週のいぬHK「日曜美術館」でも取り上げていた(あすの夜に再放送あり)「藤原新也」展(~来月29日)及び、萩原朔美(上述の萩原朔太郎のお孫さん)・榎本了一両氏の「それぞれのふたり」展(~来年4月9日)位でしょうか?
◇上記3展はせたがや区制90周年記念事業の一環で開催。

戦利品の数々

話題の紅天狗茸の縫い包みを添えつゝ、「大竹伸朗」展の図録は他展とは趣の異なる体裁となっており〼。

けやき坂の夜。

昨年が7回でことしは8回を目標にして、事実上もう1回増やせて良かったですが、来年こそ一連のアレ前の10回に戻せればと思い、きょうのお題とし〼。(Vol.844)