【カラー】人から見たら、「何色の人」に見える? | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。




香澄です。



こちらの記事の続きです。

 ⇒【カラー】私のブログがオレンジ色ベースなわけ。



今日は、
【主観カラー/客観カラー】の話。




―――



ちなみに、前回の記事では

素の私=肌色のように無防備な状態

と書いています…が。


コレ、あくまでも私の主観。





私、山部香澄に逢ったことのある方は
私を色にたとえると、

◆ミント
◆空色
◆青


のように、明るい寒色系を
イメージされる方が多かったです。


自分で思う「主観の自分像」と
人から見られる「客観の自分像」って

こんな風にぜんぜん違うことも、
多々ありますよね。



―――



ここで、ね。


人から言われた客観的なイメージを

「えーーー。そんなわけないよーーー」
という反応で終わらせず、

「そっか、そういう風にも見えるんだ」
ってスッと自分の中に、取り入れること。



あくまでイメージですよ。


ただのイメージですが、
これが絶大な効果があります。

自分の魅力の幅を拡大できるんですね。





たとえば私なら、

以前は自分に
「ドロっとしていて深く考えすぎる人」
というイメージを持ってましたが

「私、空色のように爽やかな色が合う人に、見えるんだ」
って思ってみること。

(「受け取る」とも言いますよね!)




そうすると、

セルフイメージに幅が生まれ、
自分の魅力に奥行きが出てくるんです。


ボトル横並び


だって、周りから見たらそう見えるんだもん。

間違ってるわけなくて、
それも自分の一部。


自分イメージだけの範囲で行動するよりも
人の視点を受け取るだけで、
豊かなイメージになるんです。



―――



この方のヘッダーを創っていたときにも

自己イメージと
他者イメージ
について
思ったことがあります。



初期の、
彼のセルフイメージは

ヘッダーにすると青系の色でした。

2-1

トラウマ解消ヘッダー


◆冷静、論理的、おだやか

というイメージを表したかったみたいです。


で、後で考えてみると
ブログタイトルも説明調に寄っています。





ですが、今のヘッダーは
一転して、赤にしてみました。

己の血ヘッダー


今回は、私のおまかせにしてもらったから。

私が持っている彼へのイメージを
全開にしてみたんですよね。



先述の

◆冷静、論理的、おだやか

っていうイメージも彼にはあるのですが、
直接人を引き付ける部分ってむしろ

◆情熱的、行動的、まっすぐ

な要素かなと思ったんです。

(だから、タイトルも説明よりはコンセプチュアルにしてみたの)



本人には、意外やなぁー
って言われましたけどね(笑)。





自分の新たな面を見せ始めたことで

今までになかった新しい言葉や行動パターンが
生まれてきたみたいです。



新しいお客さんとの出会いができたり、

実際にこれまでなかったことを
形にして動いているみたいです。



どっちの色がいい、という話ではなくて、
その時々でベストな色ということ。




あ、当然のことながら

ヘッダーの色を変えただけで急に
状況が好転した、とかないですからね(笑)。

いろいろある要素の一部です。



ですが、色は
セルフイメージに、
確実に影響を与えるわけです。





―――




◆自分を客観視する機会

って、情報やサービスを発信する人にとっては
必ず必要ですよね。



そして、人からの客観的意見って

どれがただしい、間違っているじゃなくって
「耳をかたむけることそのもの」が大事だと思うんです。

それって、読者さんやお客さんに
心を開いていることになるから。



色って、

頑固な思い込みをほどいて、
自分を客観視するキッカケになるんです。


次回にも、続きまーす。



「違い」と「関係性」の話。…の予定。





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