《広い河の岸辺》が
台湾にも広まりつつあります。
12月12日の
NHKテレビ『特報首都圏』を見て
感動した！ とおっしゃる
日本在住の台湾人ジャーナリストが
本国へ、クミコさんやボクの
インタビューとともに
配信して下さったものです。
写真は、そのインタビューのときに
撮影されたものです。
寒雲（かんうん）さんという
台湾人女性シンガーがいて、
その方が中国語の訳詩を付けて
下さったそうです。
タイトルは
《遥遠的彼岸》。
ボクのタイトルは、
大河のこちらの岸にいることを
イメージしたものですが、
寒雲さんは、遠い向こう岸に
焦点をあてたところが興味深いですね。
★台湾のどこかのページに
クミコ＋やぎりんインタビュー
http://its-b.com/article_page/646
寒雲「クミコさんが歌った日本語バージョンの
『広い河の岸辺』を何度も聞きました。
やはりクミコさんの歌声、
八木さんの訳詞は素晴らしいですね。
この『広い河の岸辺』という名曲に
出会えた瞬間から、歌詞の世界観に共感しました。
台湾でも広めたいと素直に思ったので、
中国語訳詞をさせていただけることは
心から嬉しく、そして使命とも感じております。
八木さんの歌詞は
オリジナル歌詞からほぼ忠実に翻訳されて、
とても簡単明瞭な詞だと感じています。
この曲が340年以上世界的に
歌い継がれている理由は、
メロディだけでなく
歌詞にも含まれていると思います。
これ程大勢の人の心をとらえているのですから。
まるで自分の境遇や気持ちが再現されたよう、
只々、感動でした。
そして、もう一つ気付いたことは、
国や習性、思想などが違っても、
人間の根本的の『心』はほぼ同じですね。
感動です。
この感動が中国語歌詞でも人々に伝わる様、
書かせていただきます」──寒雲
台湾関係記事はこちら
http://www.barks.jp/news/?id=1000112113&fb_ref=Default
4月18日（土）2:00
立川市女性総合センター
「アイムホール」にて
エンリケ・やぎりんバンド
アルパデュオ・ソンリーサ による
トリオ・コンサートがあります。
チケット発売は
1月31日（土）です。
全席指定￥2500
3.11からまもなく丸4年です。
3.11に最も近い土曜日に続けて来た
埼玉県坂戸市での
『愛とヒューマンのコンサート』
ことしは、クミコさんの特別出演。
松本克巳さん（ヴァイオリン）そして
たかこ・やぎりんバンド♪です。
このコンサートの収益金で旅費をつくり
被災地訪問演奏に参ります。
売り切れが予想されますので
チケットはお早めに。
2015年３月７日（土）午後2:00開演（1:00開場）
坂戸市コミュニティセンター
（坂戸市石井2327-5）
料金（全自由席）一般￥2000
高校生以下／障がい者￥1000
当日券があれば￥300増しですが、
前売りで売り切れになることが
予想されます。
お申込み愛とヒューマンのコンサート 事務局
049-281-3644（今野強／いまのつよし）
★画期的気づき。日本人だけがすること♪
http://amba.to/1BxgC2b
★《広い河の岸辺》の本質
『小さな死』からの出発。
http://amba.to/1oBdnE3
★地球人が渡るべき河のこと
http://amba.to/1t0E3O6
このブログを訪ねて下さった方々に幸運が訪れますように。
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｢なにも知らない。なにもできない。
なにもない。
なのに、なにかを求めている。
自分の微力は、よく承知している。
とるに足りない才能についても自覚している。
でも、せっかく生まれて来たのだから
感動したい。共鳴したい。
おなじ心のひとに会いたい。
それがせめて
みじかい生命の軌跡の中で
ぼくらが望むものではないか。
ところであなたは・・・。
★『詩とメルヘン』サンリオ刊
1982年4月号 編集後記 やなせたかし
◎やなさたかしさんの限りない優しさ
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★音楽、落語、ラジオ、読書。想像力が抗認知症？
http://amba.to/1osUvYd
◎パラグアイ･アルパとボリビアのケーナの
合奏がなぜ現地にはないか？
文化人類学的考察はこちらです↓
★パラグアイ･アルパとボリビアのケーナが
現地で合奏しない理由
★佐村河内事件に思う♪
新垣隆さんは音楽界のシラノ。
★被災地演奏をつづける理由（わけ）
被災地演奏旅費支援カンパ送り先
カンパご送金の方には
『愛とヒューマンのコンサート委員会』から
被災地演奏の模様のDVD-Rをお送りします。
◎郵便振り込み口座
００１８０－２－６１２１３５
八木倫明
★関係性を育むことの大切さ。
『星の王子さま』関連エッセイは
こちら。
★エーリッヒ・フロムの愛の論理と音楽
★スコットランド民謡の名曲
《広い河の岸辺》について