改装前の八芳園の、庭園と建物を見学する(6/28) | 清話会

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清話会主催 東京ぶらり散歩 第21回
改装前の八芳園の、庭園と建物を見学する
----東京大学医科学研究所・近代医科学記念館も訪問


1万2000坪の敷地内に東京でも有数の日本庭園を構える八芳園 が、2020年に向けインバウンド需要が高まる中、今年7月~8月、建物と庭園の改装に入ります。その直前に、現在の庭園と建物をじっくりと散策し、見学させていただけることとなりました。

コンセプトの違う本館建物各階、池のほとりに佇むあずまや「水亭」、横浜の貿易商・田中平八が手がけた茶室「夢庵」、数寄屋造りの料亭「壺中庵」など、八芳園の真髄を味わいます。

八芳園の向かいには東京大学医科学研究所があります。近代医科学記念館 では伝染病研究からの歴史、生命・医科学の基礎研究、ゲノム医療や細胞・遺伝子治療など先端医療開発推進の様子を解説を聞きながら見学、また歴史的建造物として有名な医科学研究所1号館のゴシック建築など敷地内を散策します。

★ぜひお誘い合わせのうえご参加下さい!


9:45am 「近代医科学記念館 」前に集合 
      (東京メトロ南北線「白金台駅」〔2番出口〕より徒歩1分)

スケジュール(予定)(徒歩で移動します)

 9:45-10:10 近代医科学記念館を解説付きで見学
10:10-10:30 東京大学医科学研究所附属病院等、医科学研究所敷地内を散策
10:30-10:40 八芳園本館へ
10:40-11:00 八芳園のコンセプト、改装ポイントにつきスタッフより説明
11:00-12:00 スタッフの案内で、本館、庭園、壺中庵、白鳳館などを見学
12:00-13:00 1階のレストラン「スラッシュカフェ」で昼食、現地解散

東京大学医科学研究所 ……伝染病研究所として1892年(明治25年)に設立、戦後は先端医療研究の医科学研究所となり、今日では感染症、癌その他の特定疾患の学理の解明とその応用を旗印として、ゲノム医療、細胞・遺伝子治療等の先端医療の開発・研究を最も先進的に行っています。

八芳園 ……江戸時代初期に大久保彦左衛門の屋敷がこの地にあり、明治時代に渋沢喜作の手に渡りました。1915年(大正4年)、実業家・久原房之助邸宅時に現在の建物と庭園が整備され、1950年(昭和25年)に長谷敏司との共同経営で本格的な料亭として創業されました。

料亭「壺中庵」 ……八芳園の正門先に独特の風格で建つ壺中庵は、敷地の北~南にかけて3棟の建物を連ねており、ここを訪れた故遠藤周作氏は中国故事「壺中の天」を連想、1994(平成6)年にその遠藤氏により命名されました。 

★昼食は八芳園内の「スラッシュカフェ」でいただきます! 

●案内は近代医科学記念館と八芳園のスタッフが行います。

■第21回参加費 
・清話会会員  9,200円 (ガイド料、大使館御礼、昼食代、税込)  ※同伴の方も同価格になります。 
・一般の方  14,200円 (同上)   

★定員20名、申込み締切り6/23(金)

■お申込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール
info@seiwakai.com にてお願いいたします。

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■2017年6月28日  東京ぶらり散歩 第21回 
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