4回目の出張・2020。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝいまでケッコー暑い中、ことし4回目のとうきょう出張を丁度1ヶ月ぶりにしてきました。
※前回は3連休を活用しましたが、平日の今回も実質2泊3日です。

IMG_20200912_052015177.jpg閉園したとしま園
△「カルーセルエルドラド」(回転木馬)は何処へ行くのだろうか?

今回は、前回に行ってなかったトコロを中心に訪問しました。

IMG_20200912_051249337.jpgこくりつ近代美術館(MomaT

まんず、大手町から徒歩圏の↑こちらで「ピーター・ドイグ」展(~来月11日)へ。

IMG_20200912_051250149.jpg「ピンポン(1)」

なお、いしかわ・金沢の香林坊・広坂地区近隣の本多(ほん)の森公園内に移転する工芸館(通称・こくりつ工芸館〈NCM〉)の開館は来月25日です。

IMG_20200912_051243553.jpg都現代美術館(MOT
△MOTの「」は4月1日から外れましたが、現在開催中の各展が終了するまでは便宜上「」を付けたまゝにしてい〼。

IMG_20200912_051244352.jpg「時に川は橋となる」
△さきおとゝいに訪問した際に、肝心のあれが調整中だった為に見られまへんでした。

IMG_20200912_051247214.jpg展示風景

IMG_20200912_051245897.jpgのら文字フォントで作ったあれ

次に約10ヶ月ぶりに来た↑こちらで、「オラファー・エリアソン」(企画展示室地下1階〈ピーター・ドイグ展と並ぶ「西洋近現代美術の饗宴」〉)、「縺れるモノたち(カディスト・アート・ファウンデーションとの共同企画展)」(同1階)、「幼心を、君に」(同3階)、「いま-かつて、複数のパースペクティブ2(コレクション展)」の各展(いずれも、~27日)、

そのオラファー・エリアソンさんですが、2年前の春先に訪問した会田誠さんの「Ground No Plan」展の開催を手掛けた大林組の財団より、第11回・大林賞を受賞してい〼。

森美術館(MAM)「Stars」展(~来年1月3日〈2回目〉)、
◎以下、★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」。

IMG_20200912_051254890.jpg★草間彌生「トラベリングライフ(奥の脚立)」&「金色の椅子のオブジェ(手前)」

「六本木アート・トライアングル(あとろ)」の次男坊・こくりつ新美術館(NACT)でまんが・アメニの「日本博」こと「MANGA都市TOKYO」展(~11月3日〈1階〉)、

IMG_20200912_051252308.jpg展示風景

IMG_20200912_110653735.jpg暮らしの中のキャラクター

あとは、えびすガーデンプレイス内の都写真美術館(TOPM)で「エキソニモ」展(~来月11日)位でしょうか?
□他の2展は前回訪問済みで、同展はWeb上でも開催中。

IMG_20200912_051253980.jpg展示風景

IMG_20200912_145130550.jpg戦利品の数々?

なお、今回の出張に於けるいわゆる戦利品(図録等)のうち国公立近現代2館の主となる分は既に購入済みの為省略させて頂き〼が、「あとろ」の2展のうち前者は今月中に届く様に申し込み済みで、右側は「国会みやげ」の一つで議事堂や議員会館の中以外に国会図書館東隣の参観ばす駐車場内の売店等でお買い求め頂け〼が、新政権版の発売開始までにはタイムラグがある為、概ねことし一杯迄は現政権(あべしん)版の購入が可能です。

今回の出張で困ったコトは行く時の(=出掛ける時の手段)で普段利用している夜行ばすが運休中の為、本来ならばお値段の張るサンライズ号(ノビ×2座席)に初めて乗る予定でしたが台風接近に伴う生憎の運休により、約8年ぶりに更にお値段の張る朝イチの新観戦で行き、帰りは前回と同じく昼行便(やえす口7時半発でナゴヤ駅乗継の「東名神スーパーライナー」)と中日テツ道グループの主役名脇役のお世話になりましたが、一連のアレと言う運行情報と睨めっこしとる状況ですので次回の訪問は遅くとも来月下旬の予定であるコトを申し上げ、きょうのお題とし〼。(Vol.770)