3回目の出張・2024。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝいまでことし3回目のとうきょう出張を、朝晩は冷え込むモノゝ「2度あるコトは3度ある」の如く雨にも祟られた中してきました。
※今回も実質3泊4日で、前回は先月のあしたの記事へ。

T-CAT水天宮前)にて

昨年ですと開花宣言が出てコレからの時期でしたが、ことはまだ出てまへん。

下記展の入り口

まんず、こくりつ西洋美術館(NMWA)開館65周年記念の初弾として、「ここゝは未来のアーティスト達が眠る部屋と成り得て来たか?」展(~5月12日)を、



↑こちらは、5年前「松方コレクション」展の時に初お目見えしたモネの「睡蓮、柳の反映」を背景に、竹村京の「修復されたC.M.の1916年の睡蓮」を重ね合わせた作品となり〼。

入鹿と鮫

北隣のかはくで第3回「大哺乳類」展(分けて繋げて大行進・~6月16日)、
☆7月3日からふくおか市博物館で開催予定(~8月25日〈市制施行135周年記念事業〉)。

★アサド・ラザ「木漏れ日」
△最後にある作品で、梯子を天空に向けて架けるイメージ。

森美術館(MAM)で「私達のエコロジー」展(~31日〈5回目〉)、
◎上の★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」。

なお、次の「シアスター・ゲイツ」(別称・アフロ民藝)展は来月24日からです。

井田大輔「Fever」
△下記展を入って最初にある作品。

あとろ」の次男坊・こくりつ新美術館(NACT)「遠距離現在」展(~6月3日〈1階〉)と、在京こくりつ美術館2館で現代美術に関する文系「MICE」等を楽しんで来ました。

「i-O」くん
△スピッツの最新アルバム「ひみつスタジオ」のジャケットにあるロボットで、UMJからお借りしている。

後は、しぶやぱるこ8階の「ほゞ日曜日」で「ひみつストレンジャー」展(~来月21日)を肇めに、
□兼々申し上げとる様に、現在各地で酣(開催中)の大規模な展覧会(文系「MICE」)は最低数年以上も前から(作品の貸借等を含め)綿密に計画して今日の開催に至っている以上、「他の都市で開催希望」の旨を言ったとしても基本的に実現しまへん。

都庭園美術館

↑こちらの開館40周年記念の「旧朝香宮邸を読み解くAtoZ」(~5月12日)や、都写真美術館(TOPM)の木村伊兵衛さんの「写真と生きる」(同上)・「記憶:リメンブランス」(~6月9日)の各展位でしょうか?。

ちょっと一服。

中野ブロードウェイ2階に一連のアレ(=ころな禍)が起こる前にあった「BAR Zingaro」(4年前の6月20日に一旦閉店)が、昨年5月に「純喫茶ジンガロ」として復活してから初めて行って、店員さん(=中の人)がわたの顔を、わたは珈琲の味を其々覚えていて良かったです。

次回はGW前の訪問の予定です。(Vol.890)