ことし最初の出張・2024。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝいまでことし最初のとうきょう出張を週末に雨(期間中の降雨量・33mm)があった中してきました。
※今回も実質3泊4日で、前回は昨年11月29日の記事へ。

陶芸と絵画の融合
△南麻布にある村上隆さんのレジデントギャラリー(Kaikai Kiki Gallery)での大谷工作室さんの個展(「タニラ×3」・~来月17日)にて。

今回は(一連のアレが暴威を振るう直前の)4年ぶりに「MICE」の「I」の部分である「報奨(=Insentive・わたの誕生日〈&勤め先の創立30周年〉)」を兼ねての出張となりました。

こくりつ博物館(TNM)・平成館

まんず、「本阿弥光悦(ほんあみ・こうえつ)の大宇宙」展(~3月10日)へ、

★谷口雅邦「発芽する?プリーズ!」
△植物と土を混ぜて筍状に固めている。

森美術館(MAM)私達のエコロジー」展(~3月日〈3回目〉)、
◎上の★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」。

麻布台ひるず

前回訪問時は開業したばかりの為「」を避ける観点から行かなかった↑こちらにも行って、同ギャラリー「オラファー・エリアソン」展相互に繋がり合う瞬間が協和する周期・~3月日)へ、
□第34回・世界文化賞(彫刻部門)の受賞記念も兼ねている。

「瞬間の家」

水を撒き乍らフラッシュも焚いている為、瞬間を捕える様にノーフラで撮Aせな真っ暗な画像になり〼。

都現代美術館(MOT)

昨年のいま頃は「クリスチャン・ディオール」展を開催していましたが、今回は豊嶋康子さんの「発生法ー天地左右の表裏」MOTアニュアル2023「シナジー、創造と生成の間」・「歩く、赴く、移動する(コレクション展)」の3展(~3月3日)、

「前例」

↑こちらは紙で拵えた作品ですが、豊嶋さんならではの木の作品のみならず、何故か(バブル崩壊で)潰れた会社の株券やご自身の賞状や通帳等も展示してい〼。

やんツー「TEFCO vol.2 ~アンダーコントロール~」

今回のMOTは昨年の第7回「六本木クロッシング」展の出展者2名がMOTAに、コレクション室では4年前の夏に当地で個展を開催していた上記のオラファー・エリアソン氏を肇め、日比谷公園内の図書文化館「14座へ」展(~来月18日)が酣の石川直樹さん等の作品がご覧頂け〼。

下記展の展示風景

後は、オペラシティ4・5階のJR東日本電話運AのICC坂本龍一さんのトリビュート展(音楽/アート/メディア・~3月10日)や、こくりつA画アーカイブ(NFAJ)でA画の「和田誠」展(~3月24日)位でしょうか?。
☆MOTで前者の回顧展を別途開催予定(12月21日~来年3月30日)。

戦利品の数々

前回訪問の「もじ イメージ Graphic」展や昨年9月訪問の「宇川直宏」展の図録も揃えており〼。

ことしの出張K画は昨年並み(他都市を含めて10回程度)を基に次回は来月下旬頃を予定し、きょうのお題は以上とし〼。(Vol.885)