ことし最初の出張・2023。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝいまでことし最初のとうきょう出張を若干の雨及び底冷えはあったモノゝほゞ冬晴れの出張日和の中してきました。
※今回も実質3泊4日で、前回は先月17日の記事へ。

海の森を行く
△同大橋北東より。

今回はめんたま放送(JOLF)が「(高島秀武の)オールナイトニッポン月イチ」を放送する月1回の試験電波休止日(次回は来月13日)に当たった為、月曜から現地入りするコトが出来ました。

絶滅メディア博物館

昨年5月の時に申し上げた大手町駅近くの鎌倉橋北東にあるトコロが↑この様に生まれ変わりました。

都現代美術館(MOT)

多彩な被服の数々

まんず、「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」(~5月28日)、「ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ柔らかな舞台」・「コレクションを巻き戻す2nd」(いずれも、~来月19日)の各展へ、

4年前の秋にNACTで「カルティエ」展が開催され、ことしの秋には同地で「イヴ・サンローラン」展(9月20日~12月11日)を控える中、いわゆる「ブランドもの」ゝ冠が付いた文系MICEが開かれると言うのは改めて凄ぇコトだと思い〼が、MOTで服飾の展覧会が開催されるのは上述と同時期に開催されたあのミナペルホネン・皆川明さんの「つづく」展以来となり〼。

都美術館

次に、「エゴン・シーレ」展(ウイーンが生んだ若き天才・~4月9日)を初日に。

「荷造り部屋」
△第9章のみ撮Aが可能です。

4年前の春に当地で「(グスタフ・)クリムト」及びNACTで「ウィーン・モダン」のクリムト没後百年及び対墺太利修好150周年記念を兼ねた両展が開催されていましたが、シーレの作品に出合うのはそれ以来となり〼。

森美術館(MAM)7回目の「六本木クロッシング」展(~3月26日〈2回目〉)、
◎以下、★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」。

★市原えつこ「未来すし」

一連のアレ起こる前まで開催していた「未来と芸術」展の時に「すしロボット」が展示していましたが、ソレを少し進化するとこーなり〼。

★やんツー「永続的な一過性」

テントが並ぶ会場内

後は、西新宿3丁目(初台)のオペラシティ・アートギャラリー泉太郎さんの個展(~3月26日)と、4年前に同地で個展を開催していた石川直樹さんの個展がしぶや近傍の2ヶ所で開催されているので(2ヶ所とも入場無料)、ソレを見に行ったコト位でしょうか?

戦利品の数々
左側は約7千円也。

最後に、前々回訪問のトーハク開館150周年記念の150年後の「国宝」展も、前回訪問の第25回の「DOMANI・あす」展(いずれも「日本博」連携行事)もきょうまでゞすが、ことしも文系MICEは仕事の序であるコトを申し上げておき〼。

ことしの出張K画ですが昨年並み(9回程度)にしつゝ、来月訪問予定のナゴヤ以外に他の都市へも訪問したいコトを掲げ、次回は東京マラソン明けのお伺いを予定して、きょうのお題は以上です。(Vol.849)