p1/20
6/12の記事を公開した後、9/3の前の記事をアップするまで２ヶ月以上ブログをほったらかしにしておいた。この間、6/12の記事に対して多くの読者さんから1,008個もの「いいね！」を頂いた。やはりブログたるもの、ほったらかしにするもんである。←ｵｲｵｲ
また、この間に22人もの読者さんに新しく登録していただいた。感謝。22人の方に新しく「相手に知らせて読者になる」を押していただいた。ということは、「相手に知らせず読者になる」を押していただいたのは経験則から220人にのぼると思われる（「登録読者ひとり見つけたら裏に隠れ読者が10人いるぞ」の法則）。さらに隠れ読者220人いたら登録せずに通りすがりにアクセスしていただいた方は経験則から2,200人に達すると考えられる（「登録読者ひとり見つけたら通りすがりにアクセスした人が100人いるぞ」の法則）。
実際は同じ読者さんが３回、４回とくり返し訪問されており、合計5,721人（6月：3,237人、７月1,445人、８月～：1,039人）の方に、7,135回（6月：3,909回、７月1,755回、８月～：1,471回）のアクセスをしていただいたというアクセス解析の結果が出ている（下のグラフ）。
１人に３～４回の訪問をしていただいたのだから2,200人の３～４倍の7,135回のアクセスがあったというわけである。こうして「22人の登録読者さんがいたら通りすがりにアクセスした人が2,200人いるぞ」の法則は証明された。ちなみに、アクセス数とランキング順位の関係の理論も記事にしているので興味のある方はお読み頂きたい。
アメーバでの集計は知る人ぞ知る、知らない人は大いに驚くことだが、だいたい４倍に水増しされている。この結果、私のほったらかし期間中のアクセス数は26,161回（６月：15,025回、７月：6,746回、８月～：4,390回）になっている。しかしアメーバのアクセス解析はまったく信頼できないので、実際は26,161回でなくて、2,200人が7,135回のアクセスをしたというのが正しい結果だろう。
いずれにせよ、多くの新しい方々が来られたので、ここらで遅ればせながら「自己紹介」をしておこうと思う。理屈をこねるので「先生」と呼んで下さる方もいらっしゃるが、先生ではない。誤解を解いておこう。
p2/20
まず私の「すがたかたち」、つまり顔と体の写真は下のようになっている。
ウソである。これは若き日のアインシュタインの写真。私の雰囲気をマンガで表すとこんな感じである。
実際、たまに変なスイッチが入る。しかし、我慢してお付き合い願いたい。本当の写真は下の通りである。ヘルメットが邪魔とおっしゃる方、今しばらくお待ちいただきたい。
p3/20
バイク乗りである。中型二輪と普通自動車の免許を持っている。車はない。実はバイクもない。
代わりにロードバイク（自転車）に乗っている。
街乗り用にはマウンテンバイクを使っている。
p4/20
お待たせした。ヘルメットを脱ぐとこんな感じである♪
宇宙人である。1,000億個以上ある銀河の中の…
天の川銀河の中の、これまた1,000億個以上ある星の…
その中の太陽系の第３惑星出身である。つまりこう見えて地球人である。地球人も宇宙人の中のひとつである。
p5/20
なので、血液型は性的対人関係を表すＳ型とかＭ型ということはなくて、普通にＢ型だったりする。いつも一生懸命の行動派である。自己中だけど正直者。自分が楽しいと思うことはたとえ他人がくだらないと言おうとも無邪気に追及する。ひねくれ者・アマノジャクと言われても自分は独り尊く正しい。「天上天下唯我独尊」。自分という個人は尊いから、他者という個人も同じように尊い。自己を尊び自己を愛し、他者を尊重し他者を愛し、そして他者に感謝する。
「世間の多数派の常識に反している、非常識である」と言われても、自分という個人の良識に従って行動する。「常識よりも良識」「君子（大人）、和して同ぜず、小人、同じて和せず（人間が出来た人は仲良くして同じことをしない、人間が出来ていない人は同じことばかりして仲たがいをする）」。だけど自己中と呼ばれるが何か？
p6/20
「（典型的なＢ型）だから、Ｂ型だ」と言われるが、開き直っている。だって体がそういう作りになっているのだからしょうがない。歴史的に古い狩猟民族のＯ型、遊牧民族・ジプシー（流れ者）のＢ型、農耕民族・定住民族のＡ型、民族の交流と混血による少数民族・交易商人のＡＢ型。Ｏ→Ｂ→Ａ→ＡＢという血液型の進化（遺伝子の突然変異）から、血液型集団は民族性という集団的性格を反映している。というのが新しい血液型の常識である。
遊牧をしてあちこち彷徨うようになったときに発生したのがＢ型。しかし、逆に血液型がＢ型だから彷徨うわけではない。原因と結果、集団と個人を混同すると間違う。
趣味は卓球である。中学高校時代はバレーボールの頭脳的名セッターとして鳴らし、中学校の市の大会では常に準優勝を獲得していた。高校時代は県大会ベスト４が最高。インターハイ（全国大会）には出られなかった。大学時代は体育会の弓道部に。おかげで握力が80kgとプロレスラーレベルになり、五郎丸タイプの体になった。社会人になって５年ほど前から卓球を始めている。
p7/20
Ｂ型人間の常として、一生懸命練習して試合で必死に勝とうとする。そのために卓球の科学を勉強する。「卓球は100メートルを全力疾走しながらチェスをするような競技だ」と言われるように、論理的判断や確率的思考を瞬時に行なうことが卓球には必要で、それは私の得意とする分野だったりする。
実際、卓球の勉強して練習すると試合で勝ってしまう。市民大会で何回も３位になったりする。
p8/20
趣味でアコースティックギターを弾く。今どきアコギはサイレント。サイレントだから共鳴箱は不要で、ギターのボディーはスケルトンになっている。
趣味でピアノも弾く。今どきピアノはマスターキーボード。鍵盤はもちろん88鍵フルで普通のピアノと同じくらいタッチが重い。軽い鍵盤の電子ピアノやキーボードで練習していると、普通のピアノが重くて弾けなくなってしまう。個人的にはヤマハのクラビノーバなんて軽くて使い物にならないと思っている。
Rolandのマスターキーボード、Expandable Controller A-90EXは新品価格25万円以上だが、中古楽器屋さんで６分の１以下の値段で買った。ヤフオクでも探せばたまに２万円とかで出品されているけれど、落札価格はやっぱり４万円くらいだし（中古楽器は６分の１の値段が相場）、どのキーボードが重いタッチなのか分からないから実器を店頭で触って決めた。
p9/20
カッコイイものやカワイイものが好きである。腕時計は安くて個性的なものをたくさん持っている。下の写真は浅草橋の町工場で作られたJK用ファッション時計1,500円ナリ。女性用でも気にしない。カワイくて（飽きない）見やすければ（実用的）それでよい。
美術品・工芸品に興味がある。
金属工芸品の蜂が好きだったり…
金属製のいろんな虫が好きだったりする。
自分自身が虫だからである。えっ？
p10/20
いわゆる「本の虫」というやつである。部屋には高さ250cm、幅250cm、前後２列のスライド本棚に本がぎっしり入っている。5,000冊以上の本を読んで来た。文庫本は１冊500円程度だけど専門書は１冊5,000円とか１万円するから、１冊平均2,000円として合計1,000万円以上、本代に費やして来た。
壁にかけてある絵はヒロ・ヤマガタの作品のリトグラフ。オリジナルの作品は▲千万円から▲億円するが、50枚限定のサイン入り版画なので●十万円から●百万円で買える。
本棚からテーマに添って10冊ほど関連本を取り出してざっと目を通せば、長大な解説記事が書けたりする。
記事を書くのは椅子に座ってパソコンで。
p11/20
私が住んでいるこの部屋は富士山のふもとの東京である。
東京市部または東京都下、いわゆる三多摩（北多摩＋南多摩＋奥多摩）地域と呼ばれる土地に住んでいる。
東京23区は山手線だけ知っているが、山手線の内側はあまり良く知らない。私にとってそこは暗黒大陸である。
p12/20
無理もない。出身は関西だったりする。ただし、大阪のような大都市出身ではなく、奈良県出身である。
山奥の草深い村の生まれである。江戸時代の1700年代に先祖が住み着き、庄屋の下男（召使い）から水呑み百姓（小作農）、小作農から自作農、明治になって自作農から地主に成り上がった。そんな家には10以上の部屋があり、広大な山林と田畑を持っている。
しかし、祖父母の代から親の代への遺産相続のときに財産を評価してみると総額で500万円にも満たない。町へ出るバスが朝２便、夕２便しかない僻地の土地は二束三文である。住民は自分用の自動車で活動するか、ひきこもるかしかないという半分死んだような過疎の集落である。
p13/20
生きている私は思い切って外に飛び出した。多感な時期を海外で暮らした帰国子女である。５年近く英語圏にいたから英語はそこそこ得意である。逆に５年近く英語の生活をして英語が分からなかったら何をしていたのか不思議である。
日本に帰国してからTOEICを受けたら850点だった。LISTENINGが400点、READINGが450点。つまりネイティブ（900点～）ほど英語は分からないが、ビジネス英語や日常会話に不自由しないレベルである（800～900点）。「アメリカ映画を日本語の字幕なしで観るとよく分からない」というのが850点の実力である。シャーロックホームズやアガサクリスティーみたいな謎解き物の映画を見ても、日本語の字幕が無いと最後まで犯人が誰か分からないまま終わってしまう。
なにげにTOSHIは本名だったりする。21世紀生まれだと27歳以下だが、それよりは年上である。
p14/20
日英バイリンガル版のマンガを読んだりする。
英語を初見で見て、ナチュラルスピードで感情を込めて成り切り声優を演じることができる。そのくらいの日英バイリンガルである。声優を目指したことはないが、「声だけ福山」「イケボ（イケてるボイス）」と呼ばれる。カラオケで何回か複数の女の子を泣かせたことがある。
p15/20
ドイツ語もナチュラルスピードで読める。
「ズィー フリークトゥ アオフス メーア ヒナオス。ダス イストゥ ニヒトゥ グートゥ。イッヒ ハーベ カオム ノッホ エネルギー」。ナチュラルスピードで音読できても、意味はあんまり分からない。だから日英独のトリリンガルとは言い難い。
「英語の黙読」の方が「ドイツ語の音読」より速く読める。つまり、英語は「黙読」＝「斜め読み」「飛ばし読み」「速読」で意味が分かる。ドイツ語は「音読」＝「逐語発音」「逐一思い出し読み」で何とか意味が分かる。無理にたどたどしく読まないと理解がついて行かない。英語ほどドイツ語の語彙力がないので思い出せない（覚えていない）単語が出て来る。英語の語彙力は１万語にはちょっと足りないくらいのレベルである。
「日英独」でなくて、実は「日本語＋英語＋関西弁」のトリリンガルである。ネイティブである関西弁・西日本方言に造詣が深く、大阪弁、京都弁、奈良弁、神戸弁、徳島弁、岡山弁、広島弁、山口弁の区別がつく。またカタコトや挨拶程度なら、ドイツ語以外にも韓国語（ハングル）、ロシア語（キリル文字）ができる。そういう意味では「日･英･独･韓･露･関西弁」の６ヶ国語を知っているという「なんちゃってヘキサリンガル」である。
p16/20
メガネをかけている。ふだんのメガネはSOLID BLUEのプラスティックフレーム６万円。
仕事の時はタカノリ･ユゲの金ぶちフレーム10万円。
サングラスはレイバン中古で１万円。
お気に入りのシャツは東京シャツ・ブリックハウス・シャツ工房製。
お気に入りの靴下は靴下屋・タビオオム（Tabio HOMME）・タビオショセット（Tabio Chaussettes）製。
p17/20
ほかの人から見えない足の裏にブランドロゴが書かれているし、自分以外は気づかない親指の位置にワンポイントのハートマークが刺繍してある。だけどハートマークで右と左の区別がつく。みたいなオサレ靴下をタビオの店舗でバーゲンセールスの時にまとめ買いする。
タビオには女性モノのセクスィーでナイスなストッキングも売っている。
星を散りばめたストッキングなんてオサレで買いたくなるが、いまいち勇気が無くて買ったことはない。
よーく考えてみると何のことはない。ストッキングが好きというより足フェチだったりする。ストッキングを買うよりイイ足をしたヒトを探すべきである。
p18/20
イイ足をしてるイチローが好きである。
いや、イチローが好きだからと言ってホモではない。大方の予想通り、私は女性が好きである。「女好き」とも言う。昔は優香が好きだった。
優香の握手会に行ったことがある。優香は思いっきり顔が小さかった。優香はナイスバディをしていた。
p19/20
「美人や可愛い女性が好き」
というわけではない。メガネをかけていても構わない。ナイスバディをしていれば、たいてい好きである。
つきあっていたナイスな彼女は、
「あの日」
を境に連絡が取れなくなった。生きているのかどうか分からない。
そんなわけで私は今、一人暮らしの独身貴族である。
p20/20
◆ ジプシー・トシの読者登録をする
◆ ジプシー・トシのプロフィールを見る
◆ ジプシー・トシの過去記事一覧（タイトル）を見る
テーマ：「哲学・思想」
テーマ：「社会・文化」
テーマ：「時事・政治」
テーマ：「情報・雑学」
テーマ：「小説」
テーマ：「写メブログ」
テーマ：「アメーバ大喜利」
テーマ：「なうのまとめ」
◆ ジプシー・トシの過去記事一覧（人気順おしながき）を見る
◆ ジプシー・トシの過去記事一覧（書き出し）を見る、記事内容を検索をする
◆ 上の記事を読んだ人は次の過去記事も楽しんでいます
☆１．「クチコミ今昔物語 ～ブログアクセス数をアップさせるために～」
☆２．「初心者がアクセス解析ツールでリンク元をたどるSEO対策を行なった結果」
☆３．「【満員御礼】ベストテン入り！ ～無料アクセス解析ツールの導入～」
☆４．「アクセスアップのために、プロフィール画像をアニメーションGIFにして、注目されるペタをつけよう！」
☆５．「ブログネタ「プラス思考？マイナス思考？」：解明！？アメーバブログアクセス数とランキング順位の関係」
☆６．「アクセス数とランキング順位の関係式成立理由の決定的理論！：無料アクセス解析ツールでアクセスアップ」
6/12の記事を公開した後、9/3の前の記事をアップするまで２ヶ月以上ブログをほったらかしにしておいた。この間、6/12の記事に対して多くの読者さんから1,008個もの「いいね！」を頂いた。やはりブログたるもの、ほったらかしにするもんである。←ｵｲｵｲ
また、この間に22人もの読者さんに新しく登録していただいた。感謝。22人の方に新しく「相手に知らせて読者になる」を押していただいた。ということは、「相手に知らせず読者になる」を押していただいたのは経験則から220人にのぼると思われる（「登録読者ひとり見つけたら裏に隠れ読者が10人いるぞ」の法則）。さらに隠れ読者220人いたら登録せずに通りすがりにアクセスしていただいた方は経験則から2,200人に達すると考えられる（「登録読者ひとり見つけたら通りすがりにアクセスした人が100人いるぞ」の法則）。
実際は同じ読者さんが３回、４回とくり返し訪問されており、合計5,721人（6月：3,237人、７月1,445人、８月～：1,039人）の方に、7,135回（6月：3,909回、７月1,755回、８月～：1,471回）のアクセスをしていただいたというアクセス解析の結果が出ている（下のグラフ）。
１人に３～４回の訪問をしていただいたのだから2,200人の３～４倍の7,135回のアクセスがあったというわけである。こうして「22人の登録読者さんがいたら通りすがりにアクセスした人が2,200人いるぞ」の法則は証明された。ちなみに、アクセス数とランキング順位の関係の理論も記事にしているので興味のある方はお読み頂きたい。
アメーバでの集計は知る人ぞ知る、知らない人は大いに驚くことだが、だいたい４倍に水増しされている。この結果、私のほったらかし期間中のアクセス数は26,161回（６月：15,025回、７月：6,746回、８月～：4,390回）になっている。しかしアメーバのアクセス解析はまったく信頼できないので、実際は26,161回でなくて、2,200人が7,135回のアクセスをしたというのが正しい結果だろう。
いずれにせよ、多くの新しい方々が来られたので、ここらで遅ればせながら「自己紹介」をしておこうと思う。理屈をこねるので「先生」と呼んで下さる方もいらっしゃるが、先生ではない。誤解を解いておこう。
p2/20
まず私の「すがたかたち」、つまり顔と体の写真は下のようになっている。
ウソである。これは若き日のアインシュタインの写真。私の雰囲気をマンガで表すとこんな感じである。
実際、たまに変なスイッチが入る。しかし、我慢してお付き合い願いたい。本当の写真は下の通りである。ヘルメットが邪魔とおっしゃる方、今しばらくお待ちいただきたい。
p3/20
バイク乗りである。中型二輪と普通自動車の免許を持っている。車はない。実はバイクもない。
代わりにロードバイク（自転車）に乗っている。
街乗り用にはマウンテンバイクを使っている。
p4/20
お待たせした。ヘルメットを脱ぐとこんな感じである♪
宇宙人である。1,000億個以上ある銀河の中の…
天の川銀河の中の、これまた1,000億個以上ある星の…
その中の太陽系の第３惑星出身である。つまりこう見えて地球人である。地球人も宇宙人の中のひとつである。
p5/20
なので、血液型は性的対人関係を表すＳ型とかＭ型ということはなくて、普通にＢ型だったりする。いつも一生懸命の行動派である。自己中だけど正直者。自分が楽しいと思うことはたとえ他人がくだらないと言おうとも無邪気に追及する。ひねくれ者・アマノジャクと言われても自分は独り尊く正しい。「天上天下唯我独尊」。自分という個人は尊いから、他者という個人も同じように尊い。自己を尊び自己を愛し、他者を尊重し他者を愛し、そして他者に感謝する。
「世間の多数派の常識に反している、非常識である」と言われても、自分という個人の良識に従って行動する。「常識よりも良識」「君子（大人）、和して同ぜず、小人、同じて和せず（人間が出来た人は仲良くして同じことをしない、人間が出来ていない人は同じことばかりして仲たがいをする）」。だけど自己中と呼ばれるが何か？
p6/20
「（典型的なＢ型）だから、Ｂ型だ」と言われるが、開き直っている。だって体がそういう作りになっているのだからしょうがない。歴史的に古い狩猟民族のＯ型、遊牧民族・ジプシー（流れ者）のＢ型、農耕民族・定住民族のＡ型、民族の交流と混血による少数民族・交易商人のＡＢ型。Ｏ→Ｂ→Ａ→ＡＢという血液型の進化（遺伝子の突然変異）から、血液型集団は民族性という集団的性格を反映している。というのが新しい血液型の常識である。
遊牧をしてあちこち彷徨うようになったときに発生したのがＢ型。しかし、逆に血液型がＢ型だから彷徨うわけではない。原因と結果、集団と個人を混同すると間違う。
趣味は卓球である。中学高校時代はバレーボールの頭脳的名セッターとして鳴らし、中学校の市の大会では常に準優勝を獲得していた。高校時代は県大会ベスト４が最高。インターハイ（全国大会）には出られなかった。大学時代は体育会の弓道部に。おかげで握力が80kgとプロレスラーレベルになり、五郎丸タイプの体になった。社会人になって５年ほど前から卓球を始めている。
p7/20
Ｂ型人間の常として、一生懸命練習して試合で必死に勝とうとする。そのために卓球の科学を勉強する。「卓球は100メートルを全力疾走しながらチェスをするような競技だ」と言われるように、論理的判断や確率的思考を瞬時に行なうことが卓球には必要で、それは私の得意とする分野だったりする。
実際、卓球の勉強して練習すると試合で勝ってしまう。市民大会で何回も３位になったりする。
p8/20
趣味でアコースティックギターを弾く。今どきアコギはサイレント。サイレントだから共鳴箱は不要で、ギターのボディーはスケルトンになっている。
趣味でピアノも弾く。今どきピアノはマスターキーボード。鍵盤はもちろん88鍵フルで普通のピアノと同じくらいタッチが重い。軽い鍵盤の電子ピアノやキーボードで練習していると、普通のピアノが重くて弾けなくなってしまう。個人的にはヤマハのクラビノーバなんて軽くて使い物にならないと思っている。
Rolandのマスターキーボード、Expandable Controller A-90EXは新品価格25万円以上だが、中古楽器屋さんで６分の１以下の値段で買った。ヤフオクでも探せばたまに２万円とかで出品されているけれど、落札価格はやっぱり４万円くらいだし（中古楽器は６分の１の値段が相場）、どのキーボードが重いタッチなのか分からないから実器を店頭で触って決めた。
p9/20
カッコイイものやカワイイものが好きである。腕時計は安くて個性的なものをたくさん持っている。下の写真は浅草橋の町工場で作られたJK用ファッション時計1,500円ナリ。女性用でも気にしない。カワイくて（飽きない）見やすければ（実用的）それでよい。
美術品・工芸品に興味がある。
金属工芸品の蜂が好きだったり…
金属製のいろんな虫が好きだったりする。
自分自身が虫だからである。えっ？
p10/20
いわゆる「本の虫」というやつである。部屋には高さ250cm、幅250cm、前後２列のスライド本棚に本がぎっしり入っている。5,000冊以上の本を読んで来た。文庫本は１冊500円程度だけど専門書は１冊5,000円とか１万円するから、１冊平均2,000円として合計1,000万円以上、本代に費やして来た。
壁にかけてある絵はヒロ・ヤマガタの作品のリトグラフ。オリジナルの作品は▲千万円から▲億円するが、50枚限定のサイン入り版画なので●十万円から●百万円で買える。
本棚からテーマに添って10冊ほど関連本を取り出してざっと目を通せば、長大な解説記事が書けたりする。
記事を書くのは椅子に座ってパソコンで。
p11/20
私が住んでいるこの部屋は富士山のふもとの東京である。
東京市部または東京都下、いわゆる三多摩（北多摩＋南多摩＋奥多摩）地域と呼ばれる土地に住んでいる。
東京23区は山手線だけ知っているが、山手線の内側はあまり良く知らない。私にとってそこは暗黒大陸である。
p12/20
無理もない。出身は関西だったりする。ただし、大阪のような大都市出身ではなく、奈良県出身である。
山奥の草深い村の生まれである。江戸時代の1700年代に先祖が住み着き、庄屋の下男（召使い）から水呑み百姓（小作農）、小作農から自作農、明治になって自作農から地主に成り上がった。そんな家には10以上の部屋があり、広大な山林と田畑を持っている。
しかし、祖父母の代から親の代への遺産相続のときに財産を評価してみると総額で500万円にも満たない。町へ出るバスが朝２便、夕２便しかない僻地の土地は二束三文である。住民は自分用の自動車で活動するか、ひきこもるかしかないという半分死んだような過疎の集落である。
p13/20
生きている私は思い切って外に飛び出した。多感な時期を海外で暮らした帰国子女である。５年近く英語圏にいたから英語はそこそこ得意である。逆に５年近く英語の生活をして英語が分からなかったら何をしていたのか不思議である。
日本に帰国してからTOEICを受けたら850点だった。LISTENINGが400点、READINGが450点。つまりネイティブ（900点～）ほど英語は分からないが、ビジネス英語や日常会話に不自由しないレベルである（800～900点）。「アメリカ映画を日本語の字幕なしで観るとよく分からない」というのが850点の実力である。シャーロックホームズやアガサクリスティーみたいな謎解き物の映画を見ても、日本語の字幕が無いと最後まで犯人が誰か分からないまま終わってしまう。
なにげにTOSHIは本名だったりする。21世紀生まれだと27歳以下だが、それよりは年上である。
p14/20
日英バイリンガル版のマンガを読んだりする。
英語を初見で見て、ナチュラルスピードで感情を込めて成り切り声優を演じることができる。そのくらいの日英バイリンガルである。声優を目指したことはないが、「声だけ福山」「イケボ（イケてるボイス）」と呼ばれる。カラオケで何回か複数の女の子を泣かせたことがある。
p15/20
ドイツ語もナチュラルスピードで読める。
「ズィー フリークトゥ アオフス メーア ヒナオス。ダス イストゥ ニヒトゥ グートゥ。イッヒ ハーベ カオム ノッホ エネルギー」。ナチュラルスピードで音読できても、意味はあんまり分からない。だから日英独のトリリンガルとは言い難い。
「英語の黙読」の方が「ドイツ語の音読」より速く読める。つまり、英語は「黙読」＝「斜め読み」「飛ばし読み」「速読」で意味が分かる。ドイツ語は「音読」＝「逐語発音」「逐一思い出し読み」で何とか意味が分かる。無理にたどたどしく読まないと理解がついて行かない。英語ほどドイツ語の語彙力がないので思い出せない（覚えていない）単語が出て来る。英語の語彙力は１万語にはちょっと足りないくらいのレベルである。
「日英独」でなくて、実は「日本語＋英語＋関西弁」のトリリンガルである。ネイティブである関西弁・西日本方言に造詣が深く、大阪弁、京都弁、奈良弁、神戸弁、徳島弁、岡山弁、広島弁、山口弁の区別がつく。またカタコトや挨拶程度なら、ドイツ語以外にも韓国語（ハングル）、ロシア語（キリル文字）ができる。そういう意味では「日･英･独･韓･露･関西弁」の６ヶ国語を知っているという「なんちゃってヘキサリンガル」である。
p16/20
メガネをかけている。ふだんのメガネはSOLID BLUEのプラスティックフレーム６万円。
仕事の時はタカノリ･ユゲの金ぶちフレーム10万円。
サングラスはレイバン中古で１万円。
お気に入りのシャツは東京シャツ・ブリックハウス・シャツ工房製。
お気に入りの靴下は靴下屋・タビオオム（Tabio HOMME）・タビオショセット（Tabio Chaussettes）製。
p17/20
ほかの人から見えない足の裏にブランドロゴが書かれているし、自分以外は気づかない親指の位置にワンポイントのハートマークが刺繍してある。だけどハートマークで右と左の区別がつく。みたいなオサレ靴下をタビオの店舗でバーゲンセールスの時にまとめ買いする。
タビオには女性モノのセクスィーでナイスなストッキングも売っている。
星を散りばめたストッキングなんてオサレで買いたくなるが、いまいち勇気が無くて買ったことはない。
よーく考えてみると何のことはない。ストッキングが好きというより足フェチだったりする。ストッキングを買うよりイイ足をしたヒトを探すべきである。
p18/20
イイ足をしてるイチローが好きである。
いや、イチローが好きだからと言ってホモではない。大方の予想通り、私は女性が好きである。「女好き」とも言う。昔は優香が好きだった。
優香の握手会に行ったことがある。優香は思いっきり顔が小さかった。優香はナイスバディをしていた。
p19/20
「美人や可愛い女性が好き」
というわけではない。メガネをかけていても構わない。ナイスバディをしていれば、たいてい好きである。
つきあっていたナイスな彼女は、
「あの日」
を境に連絡が取れなくなった。生きているのかどうか分からない。
そんなわけで私は今、一人暮らしの独身貴族である。
p20/20
◆ ジプシー・トシの読者登録をする
◆ ジプシー・トシのプロフィールを見る
◆ ジプシー・トシの過去記事一覧（タイトル）を見る
テーマ：「哲学・思想」
テーマ：「社会・文化」
テーマ：「時事・政治」
テーマ：「情報・雑学」
テーマ：「小説」
テーマ：「写メブログ」
テーマ：「アメーバ大喜利」
テーマ：「なうのまとめ」
◆ ジプシー・トシの過去記事一覧（人気順おしながき）を見る
◆ ジプシー・トシの過去記事一覧（書き出し）を見る、記事内容を検索をする
◆ 上の記事を読んだ人は次の過去記事も楽しんでいます
☆１．「クチコミ今昔物語 ～ブログアクセス数をアップさせるために～」
☆２．「初心者がアクセス解析ツールでリンク元をたどるSEO対策を行なった結果」
☆３．「【満員御礼】ベストテン入り！ ～無料アクセス解析ツールの導入～」
☆４．「アクセスアップのために、プロフィール画像をアニメーションGIFにして、注目されるペタをつけよう！」
☆５．「ブログネタ「プラス思考？マイナス思考？」：解明！？アメーバブログアクセス数とランキング順位の関係」
☆６．「アクセス数とランキング順位の関係式成立理由の決定的理論！：無料アクセス解析ツールでアクセスアップ」